ほっこりカフェタイム=ヒュッゲな時間
ぼくたち夫婦のヒュッゲな時間はなんといってもほっこりカフェタイム。
土日の休みの日はもちろんのこと、最近は朝のバタバタした時間にもコーヒー豆を挽いてドリップする。
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で飲むコーヒーに癒される。
朝の一杯を飲むことで一日をほっこりスタートできるのがうれしい。
先週は娘が友達と学校へ遊びに行くと言って、お弁当を自分で作っていた。
自分でいろいろ具材を調理してテキパキと用意をしていた。自分で作ると決めて、自分で段取りしてやりとげた。小学4年生になるとこんなこともできるんだと娘の成長に感心した。
ヒュッゲに暮らすため 時間をつくる
僕は平日は仕事に追われている。妻はパートで週4日短時間勤務。下の子2人の保育園の送迎をして夕食はいつも作ってもらっている。
平日は基本、僕も妻も子どもたちの明日の用意を終えて家事を済ませたら寝るしか体力が残っていない。どうしてこんなに時間がないのかな~。
『日本で、ヒュッゲに暮らす』の著書のイェンス・イェンセンさんは言う。
・・日本でも十分にヒュッゲに暮らすことはできる。ただ、ほとんどの日本人には、それを成立させるための「自由に使える時間」が足りていなのが現実だ。
日本とデンマークの一番の違いは、時間の使い方だと僕は思う。デンマーク人の多くは、ワークライフバランスがよくとてれいる。その考え方のキーワードが、「一日を3つの時間に分けて考える」こと。8時間は仕事をする、8時間は自分のための時間、残りの8時間は寝る。これがデンマークでは、一般的な常識。もちろんその通りにすべての国民が生きているわけではないけれど、日本のように「仕事が一番」と考える人は少ないと思う。
日本では働きものが評価される社会。働かざる者食うべからずとはよく言ったもので、職場でも遅くまで働く人は「よく頑張っている」といわれる(気がする)。でも、実際は、時間内に終わらないほど多い(多すぎる)のか、時間内に終わらせることができないほど無能なのか。よくわからない。みんなそれなりに頑張っていると思うから。
イェンセンさんの言うように、『8時間は自分のための時間』があればもっとやりたいことができるよなと思う。
そこで、この本を手に事務作業の時短に努めようとしている。
図書館で借りて、貸出期日がきて一旦返したけど、後日再度借りた。知っていることも多いけど、結構役立つ情報があった。とにかくショートカットを駆使し、無駄な作業をそぎ落としている。ここまで徹底すればそれは早く帰ることができるかも。
これまで普通と思っていた作業も実は我流で時間がかかっていたこともあるはず。
こういう目からウロコな情報はとてもありがたい。ぜひ職場でも共有してみたい。
そして、これは読むだけでは使えない。実際、本を見ながら作業を試していき、体で覚えていかなくては。
そして、ヒュッゲな暮らしにつながる時間をすこしでも確保していきたい。
我が家のヒュッゲ① キャンドル&おもちゃ
今日は早速我が家でヒュッゲを試してみる。
晩御飯、部屋の明かりを落としてキャンドルで食べてみた。
お風呂もキャンドルで入ってみる。
う~ん、普段しなかったことだけど、雰囲気が変わっていいかなと思う。
つづくかな?キャンドルは家族に概ね好評。お風呂は僕だけ試した。
夕食後、長男はレゴニンジャゴーに夢中になっていた。
一人黙々と作業して組み立てている姿はすでにヒュッゲだな。
こう思うと、我が家にはヒュッゲはいろいろなところに潜んでいる。
気づくか気づかないか。自分次第。気づいて大切にしていこう。
Vi Hygger 『日本で、ビュッゲに暮らす』ブログを開設!
この度、思い立ってブログを開設することにした。
なぜだろう?と思うと、いろいろ発信したくなったから。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
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- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を図書館で借りて、やっぱり読書も、体験も、学んだんこと、考えたことを発信していくことが自分の血となり肉となると思えたから。
まえの職場ではちょっと自分の考えを発信できたけど、いまの職場ではあまりできていない。そんな現状に、ちょっとブログで発信してみようと思ったのがきっかけ。
そして、タイトルの『日本で、ヒュッゲに暮らす』を
読んで、これいいな~と思ったのがブログタイトルのきっかけ。
これからヒュッゲに暮らせる自分を求めて、日々楽しんでいきたいと思う。
DIY、ピアノ(始めて半年)、ファミリーキャンプに行きたくて色々調べ中なこと、飼っているうさぎ、あと読書や働き方、人生100年のこりの人生をどう生きるか、4児の父として子育てのこと、などなど、思い思いのことを綴っていくことにしよう。
ヒュッゲに暮らせる自分と家族を目指して、そして、それが周りの人にもいいきっかけになっていってほしい。